サーバーを引っ越しました/サイト表示の高速化

今朝6時17分頃、サーバーを引っ越しました。以前のサーバーはちょっと距離があって、サイトの表示に時間がかかっていました。今回、もっと近いところにあるデータセンターに引っ越しました。

これで通信速度は150ミリ秒の遅れから、50ミリ秒の遅れに短縮されました。つまり、100ミリ秒早くなったと言うことです。0.1秒ですね。

0.1秒なんて、早くなってもわからないじゃあないですか?

・・・と言われそうですが、非常によくわかると思いますよ。

なぜかというと、サイトを表示する際には、一回データが送られてきて終わりというわけではないからです。サイトというのは、何度も何度もデータの送受信を繰り返し、その結果、やっと表示されるものなのです。

私はそれほど詳しいわけではないですが、このデータのやりとりは、何十回にも及ぶと思います。その際に毎回100ミリ秒の差が出ると、最終的には大きな差になります。

実際、半分か三分の一以下の時間で表示されるようになったと思います。

どれぐらい影響が出るかは、ウェブページの構成要素の数とか、画像などの重いファイルの大きさなどが決定的な違いをもたらすと思います。

だから、なるべくターゲットにしている地域に近いデータセンターのサーバーを利用するだけでなく、構成要素の数やファイルのサイズを小さくすることも重要なんですね。表示の遅いサイトを運営している人は、その点を気をつけた方がいいです。また、そもそも、気にしていない人も多いようですが、1Mbps以下や、2Mbps~5Mbpsのような遅い回線で自分のサイトやブログがどういう表示のされ方をするのか検証することをぜひお勧めします。

大昔は、サイトの表示は30秒以内が理想とされていましたが、今時は、訪問者のみなさんは3秒も待ってはくれませんので・・・。